taku-2.png東京:高島平 TEL 03-5997-4649 LinkIcone-mail

旬の創作料理と宮崎の牛、地鶏と選りすぐりのお酒が自慢です

sousaku.png

1月の旬魚 コハダ

由来 「下野に住んだ長者のひとり娘が美人だったので、常陸の国司がこの娘を召すことになったが、有馬王子(有間か?)と忍び逢いをして懐妊(妊娠)してしまったので、娘の親が“娘は病死した”といい、〈つなし〉を棺桶に入れて焼いた、すなわち“娘の代わりにした”=“子の代”にした。
漢字に祭りがつくのは「祭で食べる魚」であったからだろう。兵庫県姫路市松原八幡神社秋の例大祭(通称「けんか祭」)ではコノシロのすしを作る。
images.jpg
内湾に棲息し、汽水域にも進入する。プランクトンや小型の甲殻類、珪藻などを食べている。
産卵期は九州では早く初春、そして初夏まで。
春には汽水域近くに大型のコノシロが群れている。
孵化は2、3日で初夏には新子と呼ばれる4センチ前後のものがとれはじめる。
寿命は3年ほど。

url.jpg

小見出しを入力します

北海道積丹半島南部〜津軽海峡東部・青森県八戸・岩手県大船渡湾、仙台湾〜九州南岸の大平洋沿岸、瀬戸内海、新潟県〜九州南岸の日本海・東シナ海。
沿海州、朝鮮半島全沿岸、済州島、渤海、黄海、海南島までの中国東シナ海・南シナ海、台湾。
ただし大きさによって別種の味わいがあるので、夏の産卵後をのぞくといつでもうまい。
白身で旨味の強い味わい深い魚。難点は小骨の多さだが、工夫次第で一品となる。
普通酢締めにすることが多い。すしネタとしては生酢で、関西などでは甘酢に漬け込む。
関東では生まれてすぐの新子からなかずみ(現在では18センチ前後)までをよしとし、骨が気になるコノシロを嫌う。
ただし大きくなったコノシロは旨みが強く、本当はいちばんうまい。
卵巣も美味。