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11月旬 牡蠣(かき)

カキ(牡蛎、蛎、牡蠣、蠣、牡蠇、蠇)は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称。海の岩から「かきおとす」ことから「カキ」と言う名がついたといわれる。古くから、世界各地の沿岸地域で食用、薬品や化粧品、建材(貝殻)として利用されている。
なお英語でカキを指す“英語: oyster”という語は、日本語の「カキ」よりも広義に使われ、岩などに着生する二枚貝のうち形がやや不定形で表面が滑らかでないものであれば全てが含まれる。日本ではカキとは呼ばないアコヤガイ類を pearl oyster と言うほか、ウミギク科やかなり縁遠いキクザル科の貝類も oyster と呼ばれることがあるため、必ずしも oyster=カキではない。
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食用としての歴史は非常に長く、世界中で食され、人類が親しんできた貝の一つである。グリコーゲンのほか、必須アミノ酸をすべて含む。タンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるため、「海のミルク」と呼ばれる。カキフライのような揚げものや、鍋物の具にして食べたり、新鮮なものは網焼きや生で食す。
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一般的に魚介の生食を嫌う欧米食文化圏において、カキは例外的に生食文化が発達した食材であり、古代ローマ時代から珍重され、養殖も行われていた。生ガキはフランス料理におけるオードブルとなっている。ナポレオン、バルザック、ビスマルクなどがカキの愛好家であったことが知られている。また、北アメリカのフランス系カナダ人やケイジャンの食文化でも生食される。ニューオーリンズなどのケイジャン文化圏の観光地では生ガキが名物料理のひとつであり、生ガキをメニューの中心に据える「オイスターバー」と呼ばれるレストランもそれらの土地では珍しくない。
日本では縄文時代ごろから食用されていたとされ、多くの貝塚から殻が発見されており、ハマグリに次いで多く食べられていたと考えられている。室町時代ごろには養殖も行われるようになったという。大坂では明治時代まで広島から来るかき船が土佐堀、堂島、道頓堀などで船上での行商を行い、晩秋の風物詩となっていた。
かつては広島や東北などの産地から消費地まで輸送するのに時間がかかったため、日本ではカキの生食は産地以外では一般化せず、もっぱら酢締めや加熱調理で食された。日本人では武田信玄や頼山陽などがカキの愛好家であったことが知られている。
日本人がカキを生で食べるようになったのは、欧米の食文化が流入した明治時代以降[24]であり、生食文化が欧米から輸入された珍しい食材である。
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