7月の旬
独特な苦みもこの季節ならでは!「ゴーヤ」
![5d3c045f82e958fe8755dccb313d30639e6a7069-thumb-900x600-7794.jpg](_src/sc1627/5d3c045f82e958fe8755dccb313d30639e6a7069-thumb-900x600-7794.jpg)
「にがうり」とも呼ばれる苦みが特徴の野菜で、タネとワタを取り除き果皮の部分を食べます。
加熱してもビタミンCが無くならないのが嬉しいポイントです。
緑色が濃いほど苦みが増すので、購入する際に目安にしてみてはいかがでしょうか。
おつまみとしてもおすすめ「枝豆」
枝豆は収穫したてが一番おいしく、すぐに茹でるのがおすすめ。
さやの産毛や種皮の色の違いで種類が分かれますが、どれも旬の時期は7月頃です。
甘みがあり癖がないので食べやすいのが特徴です。
皮や骨まで食べられる「ハモ」
うなぎの見た目に似た高級魚のハモは産卵期である7月が旬。
主に西日本で獲れ、京料理によく用いられます。
骨や皮まで食べられるとあって栄養価が高いのが特徴です。
コリコリ食感を味わう「カンパチ」
カンパチは成長するにつれて名前が変わる魚のひとつ。
「出世魚」とも呼ばれ、縁起のよさからお祝いの席で食されることがあります。
刺身として食べる際はコリコリとした新鮮な食感が味わえるでしょう。
脂がのっていておいしい「タチウオ」
淡白な味わいですが、脂のりがよいのが7月のタチウオです。
大きいものは、身も分厚く満足感を味わえるでしょう。
うろこがないため皮ごと食べられるのも嬉しいポイントです。
この時期にしか食べられない「アユ」
ユは旬である夏の間以外は禁漁になっている魚です。
塩焼きが一般的で、皮や骨まで丸ごと食べられます。
幅広い層に人気があり、淡白な味わいが特徴的です。